株式会社オーディオテクニカフクイ

株式会社オーディオテクニカフクイ

【施 設】

オーディオテクニカフクイ 音響ホール

この音響ホールは、1980年に作られた多目的ホールです
建屋外装は1977年に完成しましたが、音装設計をするうえにおいてセメントの水分が邪魔になる為、3年間セメント乾燥を行い1980年に落成しました
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開発品の音響評価を目的として作られ、レコードカートリッジやワイヤレスマイク、スピーカーといった商品を世の中に送り出す事に貢献してきました

また、来社されたお客様に音楽を聴いて頂いたり、社内でミニコンサートを開いたり社内外のセミナーなどにも利用しています

ミュージシャンの方に『ホールトーンがほど良い』という事でレコーディングに使用して頂いた事もあります。

更に社内ミュージシャンの楽器練習場としても活躍しています

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ステージ上にはハイエンドオーディオのシステムと、1925年に開発された蓄音機の王様といわれる米国ビクター社製ビクトローラ 『クレデンザ』が鎮座しています。
このホールでは蓄音機からアナログレコード、ハイレゾまで体験することが出来るのが特徴です。

音装設計:永田音響設計事務所
施工:飛島建設
収容人数:80名

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オーディオテクニカフクイ 電波暗室

外部からの電波を遮断、吸収する新社屋に設置された電波暗室です
一般的には3m法電波暗室が多いですが、弊社施設では10m法電波暗室を備え、高速測定が可能です

測定可能周波数帯域は、現時点では18GHzまでとなっていますが将来に備えて26.5GHzまで対応可能な測定用テストレシーバーを導入

暗室の広さは、20.5m x 12.3m、高さ9mと大規模なものとなっています
同等の電波暗室は全国にも数箇所しかありません
各国の電波法に対応出来る様、国際規格に則った仕様で作られています
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オーディオテクニカフクイが得意としますワイヤレス製品(電波式ワイヤレスマイク・ブルートゥースヘッドホン等)を開発・生産するうえにおいて、この10m法電波暗室は大切なツールです

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オーディオテクニカフクイ 無響室

音を遮断、吸収する無響室。
マイクロフォンやヘッドホンなどの、音響製品の測定には不可欠な測定設備です

東京・町田にあるオーディオテクニカ本社やaudio-technica U.S.INC(アメリカ)、台湾など、オーディオテクニカグループの他の開発拠点と共通の仕様で作られています。
 

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​それぞれの無響室でとられたデータをグループ全体で共有化が図られ、同じ環境で製品特性を測定できるようになるメリットがあります

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オーディオテクニカフクイ 試聴室

音響製品の評価やプレゼン・勉強会に使用します試聴室です。
5.1chシステム・ハイエンドカーオーディオ・ホームオーディオの機材を有しております。
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蓄音器

1800年代後半から1900年前半に造られた各メーカーオリジナルの蓄音機を音響ホールに置いています
この蓄音機はオーディオテクニカの創業者 松下秀雄(旧 武生出身)がアメリカとスイスの収集家から譲り受けた250台の蓄音機の一部です
ビクター ビクトローラ 『クレデンザ』を筆頭としてコロムビア・エジソン・HMV・ブランスウィクといった代表的なモデル約20台を展示
いつでもSPレコード(78回転横振動方式)や縦振動円盤レコード・蝋管レコードを演奏できる様にメンテナンスを行っています
私たちが造りますオーディオのルーツと創業者の想いがここにあります
これからも大切に保管しています
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