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UIターン&地元トーク(2)

―まずはT・Mさん。鳥取県から福井県へ来られて2年目ですね。県外からなぜオーディオテクニカフクイを志望したんですか?

T・Mさん
音楽に関係する仕事に興味があったからです。全国を対象にリクナビで音響機器メーカーを探したら、オーディオテクニカフクイがヒットしました。もともと地元で探すつもりはなく、やりたい業種が鳥取にはなかったこともあり自然と県外に心が向きました。メーカー名も本社が東京にあることは知っていたけど、生産が福井だとは知らなくて。仕事で働く場所を選びたかったので福井を志望しました。

―他社も受けられたと思いますが、オーディオテクニカフクイにした決め手は?

T・Mさん
内定を早くもらえたからです。「早くもらえる企業」ではなく、声をかけていただいたときに自分が素直に「はい」と言える企業に就職しようと決めていました。オーディオテクニカフクイはそういう会社でした。

―就活時のオーディオテクニカフクイの印象を教えてください。

T・Mさん
会社説明会で初めて福井へ来ました。採用担当者の厳しすぎず堅苦しすぎないフレンドリーさが温かったです。他社の話ですがちょっと怖い印象の担当者の説明会があって、入社試験を受けようか迷うことも。実際に会社訪問すると、自分が入りたい会社の優先順位が変わることはあります。

―N・Wさんは東京からのUターンですね。

N・Wさん
福井へ戻ってくるつもりで福井県内の会社を探していて、この会社のことは福井で開催された合同説明会で知りました。音楽に携われる仕事ができればと思っていたのと、決め手は単純に音楽が好きだから、というところですかね。

―生まれも育ちも地元のH・Yさん、オーディオテクニカフクイを志望したきっかけは?

H・Yさん
学生の時に製品を使っていたこともあってインターンシップに応募して参加しました。3日間かけて簡易スピーカーを作るグループディスカッションでした。そのディスカッションよりも、どちらかというとホールでの音楽鑑賞が印象深かった。楽器を触ったり、高級オーディオで音を聞かせてもらったりして、音楽が好きな自分を改めて知った、という目覚めですかね。受けたのはこの会社一社のみです。

H・Yさん

僕は家業が寺で、長男なので就職で県外へ行く選択肢はなかったです。敦賀市に住んでいますが、敦賀市やその周辺で技術職を探すことは難しい。この会社には技術職があり音楽にも関われるという、この上ない条件でした。バンドをしていた自分にはぴったりすぎます。

―T・Mさん、一人暮らしの大変さはありますか?

T・Mさん
もともと学生時代から一人暮らしだったので不便はないですが、固定費はかかります。僕は自炊したりして食費を切り詰めています。そもそも家賃の高いアパートにしちゃったからなんですが…。

H・Yさん
県内でも僕は敦賀市からなので、近くに住もうと思って、越前市内でひとり暮らしをやってみたことがあります。家賃、光熱費、駐車場代など結構固定費がかかることが分かり、実家通いの良さを感じてやめました。

―ご家族の反応は?

T・Mさん
「なかなか遠いところに決まったね」と言われましたが、基本的に応援してくれています。実家から福井まで車で5~6時間かかるんです。祖母はさすがに寂しがりました。

H・Yさん
僕は特に何も言われなかったなあ。福井県内に決まってよかったね、くらいかな。

―それぞれお仕事のことを教えてください。

N・Wさん
僕は入社以来、部材を手配する購買課にいます。中国企業と交渉することもあるので海外出張も以前はありました。中国語ができなくても、現地に日本語を話せる方がいるので問題はないです。

―コロナ禍になり、どのように仕事をしていますか?

N・Wさん
オンライン会議ツール、メール、電話など今は連絡手段がいっぱいあるので、スムーズに進められます。

―海外出張で工場へ行くのと行かないのとでは違いますか?

N・Wさん
出張のメリットは現場を見られることです。生産工程を把握することも担当者には大事なことです。今は現地に任せられるほど信頼関係を築いているので仕事に支障はありません。

―H・Yさん、T・Mさんは技術課ですね

H・Yさん
僕は第一技術課で赤外線会議システムを使った製品づくりをしています。僕はその中で会議システムやカラオケ用マイクの電気担当で基盤を設計しています。電気だけという仕事ではなく、みんなで考えて作る部署です。

T・Mさん
僕はコンシューマー向けの製品を作る部署にいます。まだ自分で作り出すことはしていませんが、例えばBluetoothのイヤホンやスピーカーなどの製品評価の手伝いをしたり、課内の打ち合わせに参加したりと勉強中です。

―どのように仕事を覚えていくのですか?

T・Mさん
入社後半年くらい、いろんな課をまわって研修を受けました。製品づくりの流れなど仕事のことが分かったところで各部署に配属されます。年の近い先輩にしばらくついてもらって、細かな仕事の段取りを教えてもらいました。

―入社を希望する方へのアドバイスがあれば

T・Mさん
後で気づいたことなのですが、自治体によって就活の相談会や補助制度があるんです。特に地方ほど自治体のサポートが手厚くて、Uターン、Iターン希望の方は自治体の移住支援や就活支援を下調べするのもいいと思います。

H・Yさん
周囲に何もないから、実家でピアノを弾いても言われないし、音を気にしなくてもいい。地方には都会でできないことがありますよ、きっと。僕は仕事もプライベートも充実しています。

―ところでみなさんは、何か楽器を演奏できたりしますか?

T・Mさん
ベースをしています。本当はギターが得意なんですが、会社の音楽部にはベース担当がいないということで僕がやることに。

H・Yさん
キーボード、ピアノ、ドラム、僕はなんでもやります。

N・Wさん 
ギター、ベースです。家で演奏しています。

T・Mさん
家で演奏ですか! N・Wさん、一緒にやりませんか? 会社で演奏できる環境があるんですから。

H・Yさん
練習に音響ホールを使えるんです。本当に気持ちいいですよ。ジャンルを決めず、同じ趣味の人が集まってやろう!ということができる、いい会社です!